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保定装置(リテーナー)の重要性と使い方
姫路市の「よつば歯科・小児歯科」院長の橋本です。
当院のブログをご覧いただきありがとうございます。
姫路で矯正歯科をご検討中の方、そして現在矯正治療中の方からよくいただくご質問が、
「矯正って歯が動き終わったらそれで完了ですか?」
「リテーナーって本当に必要なんですか?」
という内容です。
結論から申し上げますと、保定(リテーナー)は矯正治療と同じくらい重要です。
歯は動かした後、そのままにすると元の位置に戻ろうとする性質(後戻り)があります。
当院では成人矯正ではインビザラインを中心に行い、動的治療後は透明で快適な保定装置を使用しています。さらに、矯正治療と並行して虫歯予防や歯周病メンテナンスも実施し、長期的な安定を目指しています。
当院では矯正無料相談を行っております。
「リテーナーはどれくらい必要?」「後戻りが心配…」など、お気軽にご相談ください。
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保定装置(リテーナー)とは?
リテーナーとは、矯正で動かした歯を安定させるための装置です。歯の周囲の骨や歯ぐきが安定するまでには時間が必要で、その間に後戻りを防ぐ役割を果たします。
なぜリテーナーが重要なのか
歯は矯正で動かした直後が最も不安定です。骨が再構築されるまでには数ヶ月から数年かかるため、その間の保定が極めて重要です。
- 歯の後戻り防止
- 咬み合わせの安定
- 審美性の維持
せっかく整えた歯並びを守るためにも、保定は「仕上げの治療」といえます。
リテーナーの種類と特徴
① 取り外し式リテーナー
透明タイプ(マウスピース型)などがあり、清掃がしやすいのが特徴です。
② 固定式リテーナー
歯の裏側にワイヤーを接着し、常時固定するタイプです。
当院ではインビザライン後の透明タイプを中心に、患者様のライフスタイルに合わせて選択しています。
▶ 成人矯正について詳しくはこちら:
成人矯正ページ
正しい使い方と装着期間
一般的には、治療直後はほぼ終日装着し、その後徐々に夜間のみへ移行します。
リテーナーを怠るとどうなる?
装着を怠ると歯が少しずつ移動し、再矯正が必要になる場合もあります。
矯正は「動かす期間」よりも「安定させる期間」が成功の鍵を握っています。
小児矯正と保定の考え方
小児矯正ではマイオブレースやインビザラインファーストを用います。最近では費用が高めでもインビザラインファーストを選択される親御さんが増えています。
子どもの矯正は顎の成長を利用するため、6歳までにお口の中を診せていただくことが理想です。
▶ 小児矯正について:
小児矯正ページ
当院の保定管理とメンテナンス体制
当院では矯正後も虫歯予防や歯周病管理を並行して行っています。院長は国際歯周内科学研究会にも所属し、長期安定を見据えた管理を重視しています。
- 定期クリーニング
- 歯周ポケット検査
- 咬み合わせチェック
関連リンク
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▶ 院長紹介
Reference
- Little RM. Stability and relapse of dental arch alignment. Semin Orthod. 1999.
- Bondemark L, et al. Long-term stability of orthodontic treatment. Angle Orthod. 2007.




